◆ RSIの基本(“反発の初動”をつかむ)

RSIは「買われすぎ・売られすぎ」を見る指標だけど、 私が使うときはもっとシンプルで、 “反発の初動をつかむためのサイン”として見ています。

特に、

  • RSI20→30
  • RSI30→40 のように、数字が“下から上へ”抜けていく瞬間が好きです。

今日は、私が普段チャートを見るときに意識している RSIの基本と使い方をまとめます。

① RSI20→30の上抜けは“強い反発の初動”

RSI20以下は、 「売られすぎ」の状態。

ここからRSIが20→30へ上向きに抜けると、 反発の初動が出ていることが多いです。

私はこの動きが一番好きで、 チャートの形が V字 になっていると理想的だと思っています。

  • 下落が止まる
  • 買いが入り始める
  • 流れが変わる

この3つが重なりやすいから。

② RSI30→40は“流れが変わり始めたサイン”

RSI20→30ほど強くはないけれど、 RSI30→40の上抜けも大事なサイン。

  • 下落が落ち着いた
  • 買いが少しずつ増えてきた
  • 流れが上向きに変わり始めた

私は、 RSI20→30が理想、RSI30→40は次点 という感覚で見ています。

③ V字の形は“反発の勢い”を見る

RSIを見るとき、 私は必ずチャートの形もセットで見ます。

特に好きなのが V字の形

  • 下落が急に止まる
  • 反発が強く入る
  • 流れが一気に変わる

RSIが上向きになっていて、 チャートもV字なら、 「反発の勢いが強い」と判断します。

■ ④ スクリーニングは“20→30→40”の順で探す

私のスクリーニングはいつもこの順番。

① RSI20以下 ② RSI30以下 ③ RSI40以下

まずRSI20以下で探して、 良い銘柄がなければRSI30以下へ。 それでもなければRSI40以下へ。

数字を少しずつ広げていくことで、 “反発の初動”を拾いやすくなります。

これは私が毎週やっているルーティンのひとつです。

⑤ RSIの注意点(ここが一番大事)

RSIは便利だけど、 数字だけで判断すると危険な場面があります。

特に注意しているのがこれ。

● RSI30以下が“長く続いている”場合

RSIが30以下のまま何週間も続いているときは、 下降トレンドがずっと続いている可能性が高いです。

  • 下落が止まらない
  • 反発しても弱い
  • 買いが入ってもすぐ押し返される

こういう状態で「RSIが低いから買い」と判断すると、 そのまま下落に巻き込まれることがあります。

私は必ず、 RSIが上向きに転じているか(20→30/30→40) を確認してから判断します。

⑥ 週足→日足の順でRSIを見る

RSIもローソク足と同じで、 私は必ず 週足→日足の順で見ます。

  • 週足RSIで大きな流れを確認
  • 日足RSIでタイミングを見る

週足でRSIが上向きになっていると、 日足の反発が続きやすいので、 私はこの順番が一番しっくりきます。

■ まとめ

RSIは、 “反発の初動”をつかむためのシンプルな指標。

私が普段意識しているのは、

  • RSI20→30の上抜け(最強)
  • RSI30→40の上抜け(次点)
  • V字の形が理想
  • スクリーニングは20→30→40の順
  • RSI30以下が長く続く場合は下降トレンドの可能性
  • 週足→日足の順で見る

毎日チャートを見る習慣がある人ほど、 RSIの“癖”が自然と身についてきます。

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