RSIは「買われすぎ・売られすぎ」を見る指標だけど、 私が使うときはもっとシンプルで、 “反発の初動をつかむためのサイン”として見ています。
特に、
- RSI20→30
- RSI30→40 のように、数字が“下から上へ”抜けていく瞬間が好きです。
今日は、私が普段チャートを見るときに意識している RSIの基本と使い方をまとめます。
① RSI20→30の上抜けは“強い反発の初動”
RSI20以下は、 「売られすぎ」の状態。
ここからRSIが20→30へ上向きに抜けると、 反発の初動が出ていることが多いです。
私はこの動きが一番好きで、 チャートの形が V字 になっていると理想的だと思っています。
- 下落が止まる
- 買いが入り始める
- 流れが変わる
この3つが重なりやすいから。
② RSI30→40は“流れが変わり始めたサイン”
RSI20→30ほど強くはないけれど、 RSI30→40の上抜けも大事なサイン。
- 下落が落ち着いた
- 買いが少しずつ増えてきた
- 流れが上向きに変わり始めた
私は、 RSI20→30が理想、RSI30→40は次点 という感覚で見ています。
③ V字の形は“反発の勢い”を見る
RSIを見るとき、 私は必ずチャートの形もセットで見ます。
特に好きなのが V字の形。
- 下落が急に止まる
- 反発が強く入る
- 流れが一気に変わる
RSIが上向きになっていて、 チャートもV字なら、 「反発の勢いが強い」と判断します。
■ ④ スクリーニングは“20→30→40”の順で探す
私のスクリーニングはいつもこの順番。
① RSI20以下 ② RSI30以下 ③ RSI40以下
まずRSI20以下で探して、 良い銘柄がなければRSI30以下へ。 それでもなければRSI40以下へ。
数字を少しずつ広げていくことで、 “反発の初動”を拾いやすくなります。
これは私が毎週やっているルーティンのひとつです。
⑤ RSIの注意点(ここが一番大事)
RSIは便利だけど、 数字だけで判断すると危険な場面があります。
特に注意しているのがこれ。
● RSI30以下が“長く続いている”場合
RSIが30以下のまま何週間も続いているときは、 下降トレンドがずっと続いている可能性が高いです。
- 下落が止まらない
- 反発しても弱い
- 買いが入ってもすぐ押し返される
こういう状態で「RSIが低いから買い」と判断すると、 そのまま下落に巻き込まれることがあります。
私は必ず、 RSIが上向きに転じているか(20→30/30→40) を確認してから判断します。
⑥ 週足→日足の順でRSIを見る
RSIもローソク足と同じで、 私は必ず 週足→日足の順で見ます。
- 週足RSIで大きな流れを確認
- 日足RSIでタイミングを見る
週足でRSIが上向きになっていると、 日足の反発が続きやすいので、 私はこの順番が一番しっくりきます。
■ まとめ
RSIは、 “反発の初動”をつかむためのシンプルな指標。
私が普段意識しているのは、
- RSI20→30の上抜け(最強)
- RSI30→40の上抜け(次点)
- V字の形が理想
- スクリーニングは20→30→40の順
- RSI30以下が長く続く場合は下降トレンドの可能性
- 週足→日足の順で見る
毎日チャートを見る習慣がある人ほど、 RSIの“癖”が自然と身についてきます。